コロナ禍での発症。4年ぶりに開催のキャンプに参加!【小学3年生(男の子)】

ご本人より

キャンプでは今までにやったことのない水風船のゲームをやったり、牛を近くで見たり、虫に触ったり、夜のハイキングに出かけたり、楽しいことがたくさんでした。
ペンを打つ勉強会やカーボカウントも先生や看護師さんや先輩や友達からたくさん教えてもらえました。
同じ1型糖尿病でもみんなの生活や体によってコントロールは色々で、役に立つ情報もあれば、僕には当てはまらないこともありました。それもおもしろかったです。

保護者の方より

2022年12月の発症から不安で不安で仕方ない日々を過ごしていた時に、このホームページを見て勇気と力を頂けたことを昨日のことのように思い出します。

コロナ後4年ぶりに開催されたキャンプやクリスマス会では、ただアクティビティとして楽しむだけでなく、病気に関する知識や日々の生活での工夫を他の方々と共有し学び合うことができました。
病気の説明をしなくても分かり合い、悩みを共有できる場は他になく、とてもありがたい患者会です。

「毎日付き合う病気だからこそ、気負わず頑張りすぎず過ごしたらいいんじゃない?」という先輩保護者の言葉でガチガチになっていた肩の力も抜けた感じがします。

年齢や性別で抱える悩みは様々ですが、これからも共にあゆんで行けたらと思います。